心配する女性と薬
薬と薬のケース

皮膚科に通いニキビ治療をしたけど全く改善効果が見られなかったということもありますが、基本的に一般的な皮膚科で治療ができるのは軽い症状のニキビだけです。特に大人ニキビなどで炎症が進んでしまうと、ビタミン剤や抗生物質を服用したとしても効果が出にくくなります。このような大人ニキビでもジネット35であれば、効果を発揮します。すべての低用量ピルがニキビに効果があるわけではなく、ピルの種類によってはさらにニキビの症状が悪化することもあります。ホルモン療法を用いるメリットとしては、効果が全身に及ぶので背中などにできてるニキビも効果を得ることができます。

ニキビがたくさん広範囲にあっても、1日1錠服用するだけで大人ニキビを軽減することができるので、ジネット35は大人ニキビ対策の低用量ピルとして用いることが可能です。低用量ピルを使いながら女性ホルモンをコントロールしますが、ニキビができにくい肌質にも変えて行きます。軽症のニキビは1ヶ月以内に治りますし、炎症が起きてメイクでは隠しきれない重症のニキビは、落ち着くまでは3ヶ月ほどかかります。この大人ニキビの対策をとっても炎症がひどい時や、ニキビ跡まで綺麗に治したい時は必要に応じ治療をプラスして行きます。

ニキビは皮脂腺の慢性的な炎症になりますが、通常は皮脂腺から分泌されている皮脂は毛穴から排出されています。これが何かの原因で角質が増殖することで、皮脂が外へ出ることができず毛穴が詰まった状態になります。詰まっている皮脂は酸化していくので、アクネ菌がそこへ繁殖しながらさらに炎症をしていく悪化した状態を大人ニキビと呼んでいます。ニキビの原因菌であるアクネ菌は皮脂を栄養にしながら増殖しますが、ポルフィリンと呼ばれる物質を排出して行きます。これに紫外線が当たれば活性酸素が発生するので、炎症を悪化させることもありますし、メラニン色素の生成を促しながらシミを作ります。

ニキビの場合は炎症が治まったとしても、ニキビ跡や色素沈着が起こることもあります。ジネット35の有効成分でもある酢酸シプロテロンには、従来の低用量ピルにある黄体ホルモンの製剤にはないとされていた、男性ホルモン抑制作用を持ちます。この作用により男性型脱毛症・抜け毛に対する改善効果が期待できますし、女性ホルモンの投与を希望している男性も、ジネット35を服用している人が多いとされますが自己判断では服用できません。