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ジネット35はいつ飲めばいい?効果的な使い方とは

笑顔の女性

ジネット35の使い方はできるだけ決まった時間に毎日服用し、継続することで避妊効果を発揮させることができます。月経周期が5日目までに服用を始めた場合は、追加の避妊法が必要ないとされますが、それより後に服用を開始した時はコンドームなどの避妊法を追加する必要があります。また7日間は性交渉を避けることで、トラブルを回避することができます。

飲み忘れがあるとジネット35の効果が低下する可能性があり、今までの服用が無駄になるので注意が必要です。前日に飲み忘れてしまったことに気がついた場合は、すぐに飲み忘れの1錠を服用します。その日に服用するはずの錠剤は、時間通りに服用するので思い出した時間帯によっては同時に2錠服用することもあります。2日以上も飲み忘れた場合は、服用をすべて中止し次の生理が始まるまで待ち、新しいシートを用意して服用を開始させます。その後は引き続き順番通りに服用を継続していきますが、目安として1日1錠を服用します。

生理が開始して24時間以内に服用して、生理開始の日に1シートの1日目から始め21日間連続して服用していくことがルールです。21日間連続服用ができたら、次は休薬期間となり7日間は何も服用しません。29日目がくると新しいシートを用意し、同じように継続服用をしていきます。食事やアルコールによる影響は、現在は報告されていないので服用する時間帯も自由に決めることができます。

ジネット35を服用できない人としては酢酸シプロテロンやエチニルエストラジオールに対し、過敏症やアレルギーなどがある人です。35歳以上で1日に15本以上喫煙する人や、血栓性静脈炎・脳血管障害・冠動脈疾患やその可能性がある人になります。重篤な腎障害や肝障害がある人、高血圧や妊娠・授乳中や妊娠している可能性がある人も服用できません。副腎皮質ホルモンや三環系抗うつ剤・セレギリン塩酸塩の代謝を抑制する可能性があります。テトラサイクリン系抗生物質やペニシリン系抗生物質は、腸内細菌を変化させることがあり再吸収を抑えることが知られています。

使い方は耐糖能を低下させながら、血糖降下剤の効果を弱めることもあります。HIVプロテアーゼ阻害薬や非ヌクレオシド系逆転写酵素阻害剤は、エチニルエストラジオールのAUCが減少する可能性が見られます。肝臓のラモトリギンのグルクロン酸抱合が、抑制されることがあります。セント・ジョーンズ・ワートと呼ばれるセイヨウオトギリソウの成分が配合されている食品は、薬物代謝酵素を誘導するので、代謝を抑制することが知られています。